院長ブログ

多発性筋炎症の鍼治療、妊娠と出産。

婦人科 投稿日:2018年01月29日

多発性筋炎で当院の鍼治療を受けていた方が、無事、出産したと連絡を受けました。
非常に嬉しい報告です。

 

この病気は、膠原病の1つで、「指定難病50」になります。
筋肉に力が入らなくなり、痛みも出て体も疲れやすくなる病気です。

 

鍼治療を受けてみようと思ったきっかけは、落ち着いていた多発性筋炎が、

再燃したため、薬だけの治療に限界を感じ、当院を受診されました。

 

毎年、寒い時期に症状がひどくなり2月は特に悪化するため、

入院してステロイドを20ミリ使用している状態でした。

 

使用している薬は、イムラン、プログラフ、ステロイド。

 

 

鍼治療をスタートされてからは、症状も安定して、

CRPも低下し、「助かりました」と喜ばれていました。
状態が安定後、妊娠の相談を受けました。

最近、結婚をすることになり、すぐに子供が欲しいという。

 

しかし、病気のことが心配とのこと。
この時、年齢は41歳。

 

やはり、年齢的な問題もあるため、病院での検査をすすめました。

 

ご自身でも気になっていたようなので、

すぐに不妊の検査を行い、結果は、

「1つ問題があるけど、子供ができなくもないので、まずは、タイミングを取ってみてください」とのこと。
基礎体温をしっかり書いて頂いていたので、妊娠しやすいタイミングをアドバイス。

そのタイミングに合わせて、鍼治療とレーザー治療を行いました。

 

その後、すぐに妊娠。

 

妊娠後、多発性筋炎の症状が悪化しましたが、

鍼治療と星状神経への鍼治療を再開しなんとか無事出産。

 

当院では、リウマチと不妊治療を同時に行っている方が3名おられます。

妊活中の方で、リウマチなどの膠原病をお持ちの方は、

同時に、治療を行いますので、

お悩みの方は一度、電話いただければと思います。

 

 

院長ブログ一覧に戻る

お問い合わせはお気軽に 06-6170-9671 メールはこちらから

最新の投稿

テーマ

月別アーカイブ

ブログ週間ランキング

はじめての方へ

他院との違い